とにかく動く。考える。と不思議に良いことがたくさん重なる。動けば開ける。それが人生。

 頑張ることは辛い。頑張ることは楽しい。
どちらなのか、それは自分次第。

 自民党はやはり自民党だった。という選挙だった。
ま、安倍さんではなく、国会議員も石破さんでまとまれば、それなりに選挙も勝てるだろうが、安倍さんを据えるとすると、どうなんだろう。。。このあたりはわからない。橋下さんあたりがどう出てくるか。シニア軍団がサポーターにいる石原さんよりましって感じなんだろうな。安倍さんにも優秀なサポーターがたくさんいるからその方々に期待というところなんだが、何しろ、石破さんを幹事長にしたといっても、所詮幹事長。幹事長と総裁の距離感なんて、谷垣さんと石原さん見てればわかるので、一蓮托生なんてことはない。なんて、結局、政治うんぬんって政争で、政策ではない部分で注目される。日本が今置かれている状態見ていたら瀕死ですよ。われわれも生ぬるいねえ。

 最近朝のシャンプーや朝晩のお風呂が楽しい。というのも弊社で輸入し、現在伊勢丹新宿アポセカリーにて限定で販売している「ビオッフィチーナトスカーナ」のシャンプー、ボディシャンプー、リンスが使って爽やか、しかも元気が出るパッケージだから。香りはどれも天然の植物エキス。ボディーシャンプーはフェンネルで、癒される。シャンプーはすごくさっぱり、かつ、リンスは二通り。私は3:2の割合で、今日はコンディショナーと明日は白いんげん豆を使ったトリートメントを使っている。ノンシリコンとは思えないツヤ感、軋みがなく、指で髪が通って行く。私の髪の毛は本当に細く、こしがなく、でもずっと毎日使っているとはりがでてきたみたいな気がする。ヘアカラーしているダメージヘアでも、潤いを感じる。

ぜひお試しを。

 神奈川県の財政緊急委員として何度か委員会に出席した。結局、お金を使わず知恵を使う、そこに終始する。ビジネスでもそうだ。とにかく知恵を絞る、絞って絞って考え抜けばまた別のアイデアが出てくる。この繰り返しだ。

 ネットは便利なもの。一方、すぐ返事をしたりすることが苦手な人からこんな不便なものはないらしい。例えば、うちの場合、夫は全くこの手が苦手。フェイスブックも登録はしたものの、もう2カ月さわっていないらしい。ので、多分、友達申請が来たものも、そのままほってあるらしい。別に承認もせず、保留もせず。。。こういう感覚が私には全く理解できない。私の場合はフェイスブックは自分のポリシーをつくり、原則、一度もあっていない方は保留にさせていただいているが、一度以上あった方は承認である。勿論、会ったか会わないかわからない、忘れてしまっている場合もあるので、その方との共通項を見つけだし、どう考えてもお会いしていないな、ということも判断した上で。ただ、本当にそういうことが面倒だという人はいる。フェイスブックは、確かに広告を見ていても、書き込みに応じて自動に出る広告がうるさいと思う。特に年代とか、年齢とかずばり書かれていると、自分が年齢を登録していないだけに、大学卒業年次とか友人の年齢から自動で出るのだろうが、そこまで把握されていることへの不安はある。しかしながら、全く無料で使わせていただいて、古い友人とつながったり、グループを形成することで連絡が非常にしやすかったりでメリットのほうが多い。例えば、1名でもグループの方がフェイスブックを使っていないことにより、グループ機能が使えない。そういう不便さも感じ始めている。これは使っていない人にはわからない。よって、夫がフェイスブックやめようかなといっていたので、いや、使うべしと言ってみたのだが。ネットによって拘束される、ネットによって強いられる、即返信するタイプである私など、チャットしているわけではなくっても結果チャットになる。そうなるとだらだら会話が続いてしまう場合もある。これも、少し自制しないと、相手に無言のプレッシャーを与えていることになるのかなとも考える。つまるところ、ネットへのインターフェイスの密度で、便利なものがとても不便なものになり、フェイスブックに登録したものの、漂っているだけの難民が徐々に増えているのかもしれない。


新報道2001を見ている。自民党の総裁選候補者4名が出ていたが、みんなきれいごとは言うものの本当に女性を活用する具体的な政策については当たり前のことを繰り返しているだけだった。

たとえば、子供手当は全廃して、子供が0歳から小学生のうちはきちんと見守る施設をつくる。これは既存の保育園・幼稚園・学童保育の仕組みとらわれず。ただ、ハードの部分は設備投資を必要としない方法だ。65歳以上のシニアの方に働いてもらう仕組みにする。

また、保育にかかる費用は所得税から免税とする。

企業に対しても、子育て両立、復帰支援などクオーターや助成金ではなく、法人税の一定の控除を行う。

何より、男性、女性の意識改革が大事。子供の話を聞くとまわりの大学生の女子の60%くらいは結婚しても続けたとしても産後は家庭に入るという人がいるらしい。これは、環境が厳しく女性は家でも外でも働かなくてはならない、きつそうだ、という風に見えてしまうことにつきる。楽しく見えない。モデルケースが少なすぎる。子育てとキャリアの両立は国、個人の家庭の経済の観点からも大事なことなのに、ソフトの部分でアイデアがなさすぎる。

結局、日本をどうしたいのか。これだけ教育に投資をしていて、優秀な女性が多いのに、もったいないと思う。M字カーブを皆で変えて、経済をまわしていく。

そのために、配偶者控除は撤廃すべきだ。今だに社保も含め時間数を削る人がいる。残念なことだ。



 最近、若手の女性起業家が頑張ってますね。私のように『根性!』って感じで必死にやっているなんてことなく、エレガントに大胆に。

アナウンサーの後輩の高木広子ちゃんもそうですし、彼女のお友達でネイル事業で頑張っている素敵な女性にもお会いしました。昔の自分を見ているみたい。。。なんて。。。(あ、失礼か)広子ちゃんのバームとオイルリリースされましたよ!薔薇のカタログエンボスがはいっているこだわりです。花嫁さんへのプレゼントにも良いかも。。。


 昨日は母校ICUの同窓会の組織で講演させていただきました。
その中で、ネイルのニーズはというご質問があり、癒しビジネスである。
そして、自分へのご褒美である。という話をさせていただきましたところ、大宅映子さんが爪を強く補強するという実践的な目的があるとおっしゃられ、あわせて経団連の讃井さんもそうだとおっしゃられました。確かに。。弱い御爪の補強というのはジェルにはできることです。色々なニーズによってオシャレだけではなく実用的な目的が生まれているというのは、やりがいがあるということだと思います。


 私の夢ってなんだったのかな。

ある方に言われた。NYに店を持つことが夢だって言っていましたよね。と。

不思議です。今の自分はNYに店を持つことはある種、傲慢な言い方なんですが、普通のシナリオです。次なるステージを考えて行動したいと思っています。

でも、それってある意味で違うのかもしれません。初心を忘れてはいけないのです。

次なる一歩のためにも。


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