ハンク・ジョーンズもうすでにかなりの高齢。久々に聞けてよかった。美しかったな。

そして、初めて聞いた、上原ひろみのピアノは元気がでる。

クワバタオハラさんがTBSの取材に来てくださって、本社からネイルクイック新宿店とうちの近所まで密着。それにしてもテレビの機材やチーム編成、取材の仕方など、本当に20年前と変わっていないのに今更ながら驚く。勿論、最近のカメラは相当性能は良いのだろうし、デジタル放送を見れば皺の1本1本まで見えてしまうくらいだそうだが。(我が家は未だにデジタル機器を使いながらアナログ放送になったまま、誰も直せない状況が続いているので、鮮明な画面を見ていない)

しかし、昨晩の大雨は今の世の中、これではいけない!という神様のお怒りが天から降ってきているかのようでした。

大切な先輩の扶桑社執行役員そして9月以降ジェネラルプロデューサーの平田静子さんの人生リセット大パーティーがあった。グランドハイアットの2階を貸し切り、満員状態。貴乃花親方から松本零児さんから、まあ、有名人オンパレード。司会は同期の山村美智。私もone of 発起人ということで、懐かしいフジテレビのOBOGから、まさにさまざまの方にお会いした。

それにしても、こんな華やいだ還暦のパーティーはなかなかない。さすが平田さんだ。これって、人生の宝。自分はそのころどうしているのだろう。

アフガンのニュースを聞いてやるせない気持ちになる。
なぜにこのようなことになってしまったのか。
本当に狂気としか思えない。

日本の若者にこのような素晴らしい人がいたのに。

とても面白いな、と思うのが、仕事ばりばりの女性が、でも、意外に女っぽいところがある、という代名詞に、「ネイルサロン」があること。

そう、今週号のアエラを見ていたら、ゴールドマンサックスのできる女性が、きちんとお仕事以外にネイルサロンにも行っているという記述あり、また、SAMURAIのマネージャーの佐藤悦子さん(随分前になりましたね、彼女にお会いしたのは。ますますおきれい!)の特集にもネイルサロンあり。

などなど、つまり、爪のケア、アートをするというのは、イコール女性の証明なんですかね。それとも、ネイルサロンなど、行かないように見える人ですら実は定期的に行ってます!という意外さが良いのでしょうか。勿論、仕事も女力も、育児も頭の先から足の先まで完璧!というセレブ女性にネイルは欠かせません。

いずれにしろ、日本では既にネイルサロンは女性の常識になりつつある、感無量です。
そう、次の目標は、日本の男性の爪をぴかぴかにすること、かな。

そういえば、足と手のカルジェルを変えました。両方とも、SATCのキャンペーンで弊社がご用意しているアート。手はミランダ、足はサマンサです。

やらなくてはならないことが山積みの場合は、1つ1つ終わらせる、
そうしないといつまでも山積み。ということがわかっていても
できない人がいる。こういうのを横で見ていると、見ているほうがつらい。
その典型が子供の宿題。

昔の写真をある番組の取材で貸し出すことになったのだが、
先日のリフォームであらかたしまってしまって、一からアルバムをめくることになった。また戻すのが大変だけれども。

フジテレビ時代、特派員時代、留学時代、そして起業の頃。

でも、20代の頃の自分、30代の頃の自分、同じとは思えないなあ。

悩みがあったとしても、今見るとノー天気に見えるよ。

それにしても、いつも開会式より閉会式のほうが感動するな。

ネイルクイックではよく映画のタイアップをしている。
今回はSex and the City。昨日からロードショー。アメリカでは今ひとつの興行成績であったようだが、日本では、かなりヒットするのではないかな。と言っても、やはり、男性が見てもあの面白さはわからないように思う。そう、映画館も圧倒的に女性、女性、カップルって感じです。NYが第二の故郷の私にとっては、もちろん、ファッションやストーリーも、街角のシーンも、どれも興味ありだけれども、それより、何ていうのかな、大人の40代の色々な女性の生きる姿、そう生き方には正解がないところとか、人生は数式みたいに割り切れないところとか、結婚と恋愛はとか、何だか、そちらのほうが面白かったですね。テレビシリーズは実ははまりそうで見たことがなかったんですが。

それにしても、日本のプロモーションVTRって、マーケティング戦略的にもおもしろい。例えば、ジュリアロバーツとトムハンクス主演のコメディかと思って見た「チャーリーウイルソンズウオー」は社会派であって、え?みたいに思ったのが、は実は戦略的な仕掛けで、シリアスでは動員できなかったからという意図があったと聞いたし。
あと、日本語の題名も動員数に影響する。いつも、邦題については?の私だが、「ベガスの恋に勝つルール」は、これはめずらしくうまい!と思う。飛行機の中でみた限り、B級のどたばたなんだけれども、What happens in Vegas では、あんまりそそられない。ということで、邦題のつけ方のうまさが映画の興行成績に影響すると思うのだが、今回のSex and the cityはやはりどう転んでもそれ以外の名前は付けようがない。
SATCはSATC。しかしながら、この題名、シニアの方はやはり眉を顰めるかな。

今回のオリンピックの感動は、色々あるが、3つあるとすると
1−女子ソフトボールの金
2−北島の金2つ
3−男子リレー銅と男子競泳の銅
何か涙がでるよ。。。朝原の最後の走り。素晴らしかった。

外食産業軒並み材料コストアップで値上げの中、デニーズの値下げで、今度は横並びで値下げになるのでは?と思う。ますます、利益が薄く、業界自体の混乱が見える。ロイヤル、すかいらーく。。。。。しかり。かつてのファミレス3大王者。

プライシングは企業の戦略の中でも一番の要。どうしても他店に振り回されてしまうが、ここはじっくり考えて、一番必要とされることを考えていきたい。


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