というのが私の思いです。というより、その人の全てを全否定するのはおかしいです。ホリエモンも。

1月あっという間に終わりです。この一ヶ月やることが山のようでした。
でもきちんと終わりましたよ。何というか改革や改善に後ろ向きになりたくありません。限界に挑戦すれば成長できるというのは社長になってからの私自身でもあります。明るくやりましょう。やることが沢山あるのは幸せです。

それにしても店舗をやっていると色々なことがあり、色々な思いがあり複雑になることもあります。

お会いしたことないが、ライブドアの新社長の平松さん、ハーレーを乗り回し、背広姿も何かカッコイイ。年齢が若ければ何でも新体制でよしってわけでもない。団塊の世代の背中を常に見てきたからその世代がまだまだ新しいことをどこでもやってくれないかと期待もしている。だから、平松社長にも期待したい。

自民党も経団連もメディアも皆わからなかった。責任はあると思うが、大事な政治の時間をこれで使うのはどうなんだろう。そして、構造改革や規制緩和がストップしてはならない。

自民党でも経団連でもメディアでも彼らが持ち上げたからとお墨付きを信じるのではなく、自分で判断することが大事だという教訓だ。

何かある度にメディアの功罪って議論があるよね。
わかっているのに繰り返す。メディアの功罪論。

○○エモンにしても○○姉妹にしても○○占い師にしてもみんななんかうさんくさいと思っていてもテレビにあれだけ出れば有名人。雑誌の取材は増え、セレブパーティーなどの類の他のイベントや表彰式みたいなイベントにも呼ばれるようになる。それで収入があるかどうかは別としても、知名度アップになり、本業があれば本業の販促活動になるし、なければ、また循環してテレビにでて、今度はタレント収入があがる。そういうタレントがいると視聴率はあがるし、見るほうが悪いと思いながら見てしまう個人がいる。この有名人創出サイクルはネットの時代と言っても圧倒的にテレビの力には適わない。なんてことは皆わかっていてやっているんだから、今更メディアの功罪論なんて意味ないように思う私です。誰が悪いって、このサイクルの中にいる人はみんなですから。私も入れて。ただ自浄作用はある。つまり、視聴者もメディアも飽きっぽいんです。常に時代の華や寵児を求める。もし実態がなければ、すぐぽいっです。

おととい25日にノンストレス創立10年でした。で、昨日ふと、あれっと思ったらもう10周年過ぎていました。何と言うかやることがあまりに多くて忘れていたんですね。でも昨晩YEOの勉強会で講師としていらしていただいたレックスの西山社長、96年に牛角って一号店だったんですね。ネイルクイックと一緒なのに。。。と思ってしまいました。お話を聞いていて1−10まで非常に勉強しました。感動、執着心、ほとばしる熱い会社なんですね。パートナー(=アルバイト)一人一人がお客様に感動を提供できる会社。理念を共有している会社。素晴らしいです。まずお金から来る人はだめ、その通りですね。そして、スピードと質の両方を常に求めると。スピードが速いと質が。。というのは単なる言い訳だと。できないから入るのではなく、まず目標を設定し、そして、そのためにどうすれば良いかを考える、私がいつも考えていることですが、それをもっと具体的にパートナー(=アルバイト)さんたちが実行できるようにアクションしているんですね。西山社長も色々な方から現在のシステムをつくるまで勉強なさってきてまず良いと思ったことはやってみたそうです。私も早速実行してみます。

含み損どうするのだろう?賠償請求か、逆にこの際、一挙にライブドアを傘下に放送と通信の融合を実現してみたら?と思うのですが。。。ねえ。という価値が果たしてあるかどうかですかね。。。弥生会計は使ってますがね。

人生の勝ち組っていつ決まるのだろう。結局、人生はゼロサムだと思っていたが。。。

「お金で買えないものがあった」って本をいつか書いてほしい。
お金で買えないもの、愛、心、自由、健康。

まだまだ若いですからね。今はまず真実を知りたい。

実際に、法律に違反していることが100%わかっていてやる人はいないと思うのだが。法律に違反しているかいないかのグレーゾーンが得意な会社だったから、うまくいった時のうまみを知ったら止まらなくなったのだろうか。

公開している企業は多くの株主がいる。しかし、例え、公開していなくても企業の経営者の責任を考える。株主、お客様、従業員、そして関係取引先。色々な人を巻き込んで経営をしている私達は、その重みをいつも考えないといけない。

それにしても好き嫌いは別としてお会いしたことのある起業家が拘置所に入るなんて、何だか重たい。

いつもながら堀江さんへのメディアの身の変わり方の早さは、元、メディアの世界にいた人間にとって、あの感覚麻痺の世界を改めて思い出す。今日は結婚式、明日は葬式、という毎日の流れの中で何も感じなくなっていくあの感覚だ。もちろん、マスコミにいる皆が皆そうだとは言わないが、そういう感覚をいつの間にか持っていく、もしくは持たないと、逆に深く入っていくと、あまりに色々なものを背負ってつらくなるのだ。つまり、ひとつひとつに真剣に取り組んでいくと、逆に自分の精神がおかしくなる。いつの間にか皮膚が厚くなるというか、自分の日常の世界や精神とは切り離して考えていくようになる。

店舗ビジネスをやるようになって週末は特に店舗に朝スタッフが来ることができるかどうか、帰れるかどうかが気になる。どの店舗も女性が多いので。しかし、統括のもと、店長以下きちんと指示をしていて問題なく動いている。

それにしてもPOPがきちんとしている、清掃がきちんとしている店舗は本当に気持ちが良い。


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