企業の利益が回復基調にあるなか、逆に、景気は後退していると見る向きもあり、数字そのものより、心配なのはニートと呼ばれる人達の存在。社会へ復帰できる道筋は閉ざされてしまうのだろうか。無気力、親が何でも与えすぎだから?何だか子育て真っ最中の私は心配だ。

今後は、ジャパニーズドリームを追いかける人と、年収300万やそれ以下の人と、その差が顕著になっていく時代である。自分の努力だけで成功するなら良いのだが、そうは言えない社会の仕組みがまだあり。敗者復活戦があったり、シニアにも労働市場があったり、もっと人材流動化が進んだり、そういう部分が見捨てられて、二極化だけされていくことへの懸念がある。

キャリアは自分でつくるもの、この言葉で、キャリア戦略研究所を創業。もうすぐ12年目を迎える。キャリアは自分でつくる資産。大切に資産を形成してほしいものだ。

昨日久しぶりに○子と映画ポーラーエクスプレスを見た。トムハンクスが5役。CGがとってもよくできていました。そして何より心が暖まった。「絶対にオススメだなぁ〜」(by ○子)

アートメイク、私はやったことがないが、眉毛とか目のふちに人工的にラインをいれるとお化粧をとってもそのまま目や眉がしっかりというもの。これ、医師の免許がないとやることはできない、と、違法行為を行っていたと今回京都のエステの経営者が逮捕された。

しかし、すごく不思議だ。エステや、店によってはネイルサロン(勿論、ネイルクイックではやっていない)などでも、堂々とアートメイクをメニューにいれている。当然ながら医者がいるとは思えない。これって、完全な違法行為なのに、取り締まりがなく、また、どうしてこの京都のエステだけが逮捕されたのだろう。日本の許可や免許事業の場合(美容院や輸入業など)、書類を提出もし、検査にも来るのだが、そうではないところは全く野放しなのだ。よって、内部告発とか、何かがあったのか?この京都のエステの場合は違法だと知らなかったと。ここまで沢山の店舗がやっているメニューをどうしてうちだけが?ときっと思っただろう。元々、アートメイクなどは、クリニックでやるべき内容だと思う。野放しになっているところはもっと取り締まるべきでは?

夜、EZ TVを見ていたら、人工中絶の薬が中国やアメリカから個人輸入代行ではいってきていて、劇薬で、日本で禁止されているというのに、医師の指導もないまま、かなり出回っているらしい。これもおかしな話だ。規制はどんどん撤廃すべきというポリシーだが、逆に、この手の抜け道がかえって、おかしな実態をつくっている。ビタミンなどの栄養補助食品もアメリカの良いものをどんどん安く輸入したいと思うのだが、色々な障壁があり、なかなかできないでいる。それなのに、安全性に疑問がでるような薬が個人輸入代行という抜け道で入ってきているのも納得できない。

南船橋に新しくネイルクイックがオープンする。ららぽーとの先にできるビビッドスクウエア。で、久しぶりに南船橋へ。この駅、いつも何か変。ららぽーとに到達するまでがとても寂しい。駅の賑わいがないのだ。

で、大きな荷物があったので、駅のタクシー乗り場を探したが、どこにも見当たらないと思ったら、100メートルほど先に。タクシーの運転手の方に聞くと、どこか行政の土地なのでタクシーが乗り入れできないと。何か変な話だ。雨の時にはずっと歩いてお客さんがびしょびしょになるそうだ。こういう論理ではわからない不思議な話が時々あるのがこの国だ。

ネイルクイックの店長が、最近木曜日は売上が悪いんですと。理由は黒革だと。そう、黒革の手帖。後、大奥があって、渡る鬼があると。

確かに表参道を歩いている女性がいつもの木曜日より最近は心なしか少ないように思える。

うーん。台風の次はテレビ?

エイジングと共に(なんて書きたかないが)アンチエイジングのビジネスの可能性を日々感じる。

例えば、同じお化粧でもスキンケアどころか、メイクアップそのものも手法が違うと思うが、それを教えるところがない。また、ダイエットそのものも、若い時と同じ手法ではきっと身体に負担が大きいと感じる。

若い時には考えなかったビジネスの拡がりを感じる日々この頃。

知り合いの言葉。。。
仕事でもなく、恋のうつ病だと。
とっても幸せと周りは言うのだが、きっと本人は辛いんだよね。
いくつになっても、というより、きっといくつだから、この私が。。。なのかも。
と話を聞いて感情移入。

最近はまっている。昨晩は二度目の恵比寿の料理屋。薬膳っぽい料理ありで身体が芯から暖まった。やっぱりおいしいものは人を幸せにするね。
特に薬膳粥、極めていた。百歳酒という韓国のハーブ酒も。

アナウンサーをやっていた頃、色々な著名人にお会いした。
一番印象に残っているのは裕次郎さんだ。
そして、奥様。
ハワイでヨットに乗せていただいた。取材の一貫だが、その後のパーティーで奥様と裕次郎さんのカップルが本当に最高に格好良かった。
こんな素敵な大人のカップルがいるんだと。
そりゃそうだ。世紀のカップルだもの。
でも、外側はもとより、何といっても心が優しい方達だった。
テレビで5夜連続。ずっとは見られなかったが、涙なくは見られなかった。

何だかすごいねえ。誰もが知っている堀江さん。
実家の母曰く堀江さんって小学校の時何もしなくっても100点だったんだってと。新聞をまだ読んでいなかった私は、一体どこの堀江さん?と聞いたところ、ライブドアのよと。堀江さんといえばあの堀江さんしかいないのだ。ヨットの堀江さんは古い。

何か人気ありますね。

それにしても、今までマスには露出していなかった青年起業家がこれだけ取り上げられ始めたというのは、日本が変わっていく一つになりそう。まず、できる人は起業を目指す時代になるし、次に、アウトロー的に動く人間が変わったやつではなく、おもしろいことをしでかしそうな奴と認められる時代になるし、まして、オタッキーで髪の毛が長かったどちらかというとださーい青年がジャパニーズドリームで垢抜け、美人もおしゃれもおいしいものも手にいれることができる時代なわけで、で。私も10年か20年か遅く生まれたかったなあ。先達は皆そう思うのだろう。いつの時代も。


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